映画『プライド』情報
 
表紙絵

イントロダクション
 人間の誇りとは、運命とは、そして真実を賭けた闘いとは!
 1948年12月23日、極東国際軍事裁判の判決により、東條英機らA級戦犯7名が絞首刑の執行を受けてから、早くも50年の歳月が流れようとしている。
 過ぎゆく時のなかに、すべてが風化し、すべてが埋もれて行く気配の濃い今日、あの第二次世界大戦の戦中戦後にスポットを当て、戦後日本の起点とも言うべき極東国際軍事裁判を題材に、98年6月公開をめざして今、壮大な人間ドラマが組立てられている。
 映画は、極東国際軍事裁判(東京裁判)の全容をリアルにドラマチックに再現しながら、戦時下の日本とイギリス支配下にあるインドの独立運動を併せて視野に入れ、そこに登場するさまざまな人間像を鮮やかに描き分けてゆく。正にドラマ内容、スケール共に近年、日本映画には見られなかった国際レベルの濃厚な人間ドラマの登場である。
 スクリーンに登場する主要人物は―――
 A級戦犯として裁かれながら、自らの信念と真情をつらぬき、たった一人の闘いを生きる東條英機。
 その夫・英機を見守る気丈な妻・かつ子。
 終始一貫、日本無罪論を主張する孤高のインド人判事ラダビノッド・パール。
 インド独立運動に命をかける熱血の指導者スバス・チャンドラ・ボース。
 このスバスに共鳴し独立運動に協力する日本人青年・立花泰男。そして後に立花の恋人になる新谷明子。
 さらに加えて、極東国際軍事裁判の裁判長ウェッブ卿を筆頭とする戦勝国11ヶ国の判事たち。
 そして東條ら戦犯たちを徹底追及する辣腕の首席検事キーナン。
 東條を弁護する清瀬一郎、ブレークニー、ブルーエットら弁護団の精鋭。
 さらに元満州皇帝、ラストエンペラーとして名高い愛親覚羅溥儀をはじめとする証人たちと等々、多彩な顔、顔、顔は枚挙にいとまがない。
 これら錚々たる人物たちが、時に激しく、時に非常に、時に命をかけて相争うドラマは圧巻そのもの。文字通り98年度屈指の話題大作として、早くも大きな注目を浴びている一篇である。

[ストーリー紹介]

写真

[スチール写真・スナップ写真]

音声

[東條の演説]


出演

[出演者一覧]

東條英機津川雅彦
ジョセフ・B・キーナンスコット・ウィルソン
ウィリアム・F・ウェッブロニー・コックス
立花泰男大鶴義丹
新谷明子戸田菜穂
ラダビノッド・パールスレッシュ・オビロイ
スバス・チャンドラ・ボースアンヌパム・ケール
清瀬一郎奥田瑛二
東條かつ子いしだあゆみ

監督

伊藤俊也

イメージソング

相田翔子


東京映像制作(株)・東映(株)提携作品
製作/浅野勝昭
企画 /佐藤雅夫 中川完治
脚本/松田寛夫 伊藤俊也
監修/「プライド 運命の瞬間」製作委員会代表 加瀬英明
東日本ハウス(株)創立三十周年記念作品



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資料提供 (株)東映宣伝部

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